センシュアルトーク<sensual talk>

官能的猥談 性ニマツワルエトセトラ

催眠術セックスの話

コロナショックの中、家庭内で濃厚接触しようとするも、月のモノが来てしまったので濃厚接触を断念しましたワタクシこと亀甲ウーマンです。

 

以前に付き合っていた自称「キチガイ天才」こと「ヒトシャン」

私が別の男性と食事に行ってしまい、電話に出なかったという理由でガチギレして浮気だと騒いで、

「君の行動は全てわかるんだからね、

キチガイ天才だから…」

と薄目でスカシた顔で言ったことを私は今でも鮮明に覚えております。

 

そんなキチガイ天才さんはセックスにおいては色々とアグレッシブな方でしたので楽しい思い出もあります。

 

その一つが催眠術セックスで、

感度が2倍3倍になるっていう催眠術でした。

 

最初は紐のついた五円玉とかで、だんだんとフリが大きくなるみたいな事をやって、段階を踏んでどんどん大きな催眠にかけていくという感じだったと思います。

 

「3つ数えて

ラポール

といったら

 

感度が2倍3倍になるよ

 

いち、に、さん

ラポール

 

ほらっ…感度がっ…2倍3倍になったよっ!!」

と激しく指を動かしてきます。

 

感度が2倍3倍…10倍になるって言う言葉…というか言い方?

それに釣られて喘ぎ声も大きくなってた気がします。

 

正直にいうと催眠術にかかってないです笑

かかったフリをして盛り上がっていただけだった様に思います。

もちろんキチガイ天才の彼は私が完全にかかっていたと思っていたかもしれません。