センシュアルトーク<sensual talk>

官能的猥談 性ニマツワルエトセトラ

私の想い

ごきげんよう亀甲ウーマンです。

 

今日夕食に誘い、時間を共にしてまた復活しました。

 

私からアクションを起こさないと、想いがあっても前に進まなくて(私的に前に進めない感じがして)、

やれやれという感じではありますが嫌な感覚ではなく、それは私の役割であり、得意分野であると思うので、無理をしてるわけではなく普通にできる事なのです。

 

人には得意不得意がある。

 

夫は不器用である意味、私に対しては精神的に甘えん坊なのだと思う。

 

私はそれを長年過ごしていて、気づいてあげられなかったのだと思うと、涙が止まらなくなる。

変な意味ではなく、私は優しいのだ。

それは、私が優しくなるべくように親をはじめ、周りの人にそうさせてもらったからなのだ。

私ひとりでそうなった訳ではない。

 

だから、今まで私が甘えさせてもらう役割をしていた分、夫の甘えたいという本質に気づいてあげられなかった事に涙が溢れるのは、今それに気づき、それに応えてあげる事ができるかもしれない感動。心が震えてるのだ。

 

2人の想いは同じところにある。

それを目指すために、凸と凹を2人で埋めてるのだ。

いつだってそれの繰り返しなのに、いつも見えなくなってしまう。

 

それは相手というよりも、自分のバランスが崩れているときなのだ。

相手はそれを映す鏡なだけだったりする。

 

不思議だけど面白い。