センシュアルトーク<sensual talk>

官能的猥談 性ニマツワルエトセトラ

簡単に別れると言わない事は執着なのか

ごきげんよう「別れる」という言葉をいう時は本気の時と決めている亀甲ウーマンです。

 

私は過去に相手の気を引きたくて、別れたくないのに「別れる」と言いまくって、

相手を憔悴させて振られました。

 

一昨日、友人が恋人と復縁して幸せなセックスを堪能している時、

私は夫から「別れ」を宣告された。

 

ここ数年で夫にキレられ、

「もう一緒にいられない」

「出ていく」

と何度言われた事だろう。

 

きっかけは些細な事だ(私にとっては)。

 

私が配慮のない行動をとる事が起爆剤になる。

 

その前から夫は不満やストレスを抱えていて、それを爆発させていたのだろう。

 

そして今回は蓋を開けてみると、私に対しての不満というよりは、

私が悩みや辛い事を吐露しない。

本当の気持ちを言わない。

誤魔化している。

自分の知らないところで勝手に決める。

などを思い込んで、不安になっていたようだ。

 

俺はこんなにも、妻を思っているのに、伝わらない、理解してもらえない。

 

もっと自分を1番の頼りにして欲しいのに、無力さを感じる事に怒りを感じている。

 

というのが根底にあるようだ。

 

メンヘラかよ😂

かまちょかよ💦

 

私はびっくりする。

そんな事に怒りを感じ、別れを切り出してくる事に理解出来なくて、

「嫌だー😭別れるなんて言わないで!出て行かないでー」泣き叫ぶ。

 

ひとしきり泣いて(その間もこんこんと夫の説教は続く)

ふと、

これは何なんだ?

 

何でこの人は、こんなに怒ってるんだ。

何で別れるという言葉を言えるのか。

 

本気なのか、

私を試してるのか、

不安なのか、

ただの八つ当たりなのか、

 

なんなのか分からなくなって、

自分が「別れる」と言う時は本当に別れる時と決めている事が、意地なのか、執着なのか、

なんなの分からなくなってモヤモヤしたのでした。

 

結局、ケンカは一件落着したのですが、

モヤモヤだけが残りました。

 

続く