ごきげんよう亀甲ウーマンです。
一つ前のブログで『恥ずかしい事』って言うのを書いたんだけど、
私は約1年前に小陰唇の縮小手術をしました。
私は自分の小陰唇を醜いと思っていた。愛せなかった。恥ずかしかった。
誰かと比べる事がない世界であれば、私はそんな風に感じなかったのかもしれません。
多少の不具合を感じたとしても(痛いとか)。
整形しないで、自分の心をどうやって納得させるか自問自答したり、誰かの意見を聞いたり、色々な施術例を見たり。
夫に相談して、『しなくていい』って言われたけど、結局しました。
パートナーによっては『整形したら』嫌いになるかもしれない可能性もあるかもよって言われたけど、しました。
しなくても夫からは愛される、だけど、自分は愛せなかった。
そのままでも今までと変わらない方を選んでも良かったかも知れないけど、私はどうしても変えたかった。
お金もかかるし、痛いし、怖いし、リスクはゼロじゃない。
でも自分が納得して選んで決めて、『して良かった』と思ってる。
人ってコンプレックスが解消されるとこんなに軽くなるんだって思った。
整形した事自体も忘れてしまう。
他のもなんかしようかなって軽く思うこともあれば、
結構気にしてた他のコンプレックスがどうでも良くなるキッカケにもなったかもしれない。
それだけ自分を肯定できるようになった証かもしれない。
何事も自分を信じて選択して決める事、そして選んだ事、選ばなかったことも含め、自分を全肯定しよう。