センシュアルトーク<sensual talk>

官能的猥談 性ニマツワルエトセトラ

セックスへのへの執着の手放し

ごきげんよう亀甲ウーマンです。

 

11月に久々に致した時に感じた「猿になれない私たち」という記事でも書いたのだけど、

そもそも私はSEXがしたいのか疑惑。

 

パートナーと良好な関係だと示す為に、しておかなければいけないと感じていただけなのかと思ったりした訳ですが…。

何か、心穏やかに過ごしているとそんな事もどうでも良くなる瞬間があったりもする。

そうかと思えば、急に寂しくなり感傷的になったりもする。

 

そうだった。私はいつからか私の望むSEXなどきっと出来ないと自分で決めつけていたのだ。

私は男性に対して、ずっとずっとどこかが閉じたままSEXをしていた事に気がついた。

それは、過去に私が同性愛者だったからなのだと思う。

私はずっと自分に呪いをかけ続けていたのだ。

 

私はこうも考える。

SEXがもし、とてつもなく良かったとしたら、私は関係を長続きさせることが出来ない。

そればかりになり、他のことが疎かになる。

感情的になり、愛憎が止まらなくなる。

 

それは過去の経験から予想した事だけど、40歳になった今もそんな風になるかは分からないけど…。

 

まあ、どちらにしても私の思い込みなのだ。

 

セックスレスが解消されるのを、私はいくらでも待てる…と思ったのだけど、

もうそんな事も考えるのをやめたい。

 

そもそもセックスってなんなん?!

って思ってきた。

 

私はセックスへの執着を手放したい。