センシュアルトーク<sensual talk>

官能的猥談 性ニマツワルエトセトラ

あれから…

ごきげんよう亀甲ウーマンです。

相変わらずセックスレスは続いているのですが、私の気持ちの変化がかなりありました。

 

セックスに関して、良い意味でどっちでも良くなった…つまりある意味執着がなくなったのです。

年明けから私は事業を始めて、忙しいというのもあるのだけれど、

それによって、夫婦の絆が深まった感じもあります。

 

なんだか、前までは『ずっと愛される為には…』とか、『嫌われない為には…』

私はどう在るべきか、

妻として、女として…

という事を沢山考えてきた気がする。

 

だけど今は、

私がどうであれ、変わらない。

そして、どうであれ変わる時は変わる。

2人の関係がどのようになるかは、私がなにか嫌われる事をするからでも、愛されようと頑張るでもなく、

抗えない運命のようなもの。

一緒にいたいから、思いやりや気持ちを伝える事、歩み寄りはする。そして信じる。

私のする事はただそれだけ。

 

そんな風に思えてきたのだ。

 

なんで私、セックスができなくてあんなに泣いたりしてだんだろう🥲

 

私の事、どうでもいいんだ。

愛してないんだ。

寂しい思いをさせてもいいんだ。

って私に言い続けてたのは、私自身だった。

 

誰もそんな事言ってないのに…。

 

セックスは愛のコミュニケーション。

あったら尚いい。

 

出来ない時はできなくて、できる時はできる。

回数とか、時間とか、内容とか… 

もうどうでも良くなった!

 

これが何なのか分からない。

 

これが私のなりたくなかった状態なのか、

なりたかったものなのか分からない。

 

だけど、とっても今スッキリしてる!