いつもセックスの事を考えてる亀甲ウーマンです。
そんな事を20歳前後の時に言っていたら、ジャネットジャクソンだねと言われた。
「ジャネット・ジャクソンは24時間セックスの事を考えている」
現在のジャネットはどうなんでしょうか。
それはさておき、そんな絶倫を豪語している私も
「乾きの壷」
と言われてた時代がありまして。
それには色々理由も重なってたとは思いますが、最近になってあの時は何だったのかと分析する事がありました。
1つは、私には「処女コンプレックス」という逸話がございまして、以前に申し上げたとおり、私の初体験は女子だった訳です。その子とお別れをして、その子を忘れたい一心で、私は大して好きでもない男子とセックスをしたのですが、初めて男子としたにもかかわらず、痛みは無く、血も出なかった為、私のロストヴァージンはやっぱり女子だったのかと、それはそれで良いのですが、
「処女が感じるあの痛みを味わってみたい」
と思うようになり、一時期、前戯なしの「即入れ」を要求したら、それが当たり前になってしまった時がありまして、人間て楽を覚えると努力しなくなるというか…。
最初は良かったのですが、それがずっと続くと苦痛になってきてそこから濡れない問題になった気がします。
また、その時期は2次元キャラに夢中になってたいた時期でもあり、急に夫が物足りなくなったと言うか、
甘い言葉を囁いてもくれないし、おざなりの前戯だし、つまらなくなったのかもしれないですね。
ちょろっと前戯して、下半身を触った
夫の一言
「今日も乾きの壷か」
今日はもしかしたら濡れてるかもしれないと思う時もやっぱり乾きの壷で、私も流石に申し訳ないなと思い
事前にオナニーして濡らしておいたり。
私も濡れないことに悩みました。
自分に自信が持てなくなりました。
潤滑油はなんか体に合わなかったので、3回くらい使って捨ててしまいました。
乾きの壷は3年程続きましたが、今ではすっかり潤いを取り戻しました。
今思えば、あの頃はきちんと夫を見ていなかったのかなと。
セックスにも期待してなかったし、別の事をいつも妄想していたりして相手と向き合っていなかったように思います。
相変わらずノーマル過ぎるセックスですが、今はお互いをいたわり合うセックスに変わってきた様に思います。
老熟というのか、
一周回って良くなったのか…。
とにかく乾きの壷は一件落着!