センシュアルトーク<sensual talk>

官能的猥談 性ニマツワルエトセトラ

たった1度許したアナルセックスに焦がれる夫

ごきげんよう 亀甲ウーマンです。

ノーマルな夫にも唯一の性癖がありまして、それはアナルセックスなのですが、これは性癖というのか謎、というか、空いてる穴には入れたいと言うあるあるというか。
いや、もっとピュアな感情なのか。
 
あれはかれこれ13年ほど前、まだワタクシ共が付き合いたてのホヤホヤの時期でございます。
お互いに泥酔しておりまして、アナルに入れてみようという運びになりまして。
 
私は実はアナルには苦い思い出がありまして、前に付き合ってたお相手がSMに精通している殿方だったのですが。
ある時お浣腸をするために、アダルトグッズ屋さんに行きまして本格的にいこうとガラス浣腸を調達して参りました。
 
一応ワセリンを塗って挿入しましたが、挿入する部分がアナルの壁に当たって激痛が走り
「もう無理 やりたくない!!」
と激しく抵抗してもう二度お浣腸をする事はおろか、アナルセックスに至る事もなくなりました…。
 
ただし、その泥酔した時はもしかしたら行けるかもしれないという感じがして、思い切って入れてみたら入って、通常のセックスの様にピストン運動の後、フィニッシュを迎えました。
 
夫にとってはキツくて気持ちよかったとの事で、それだけじゃなく「初めてのアナル」というのに感激していたのだと思うのです。
殿方って「初めて」好きじゃないですか。
「こんなの初めて」とか言うと喜ぶ人種じゃないですか。
 
それからというもの、セックスは拒むくせに「アナルだったらいつでもいいよ」
と言ってきますが、私としてはあまり気持ちの良いものではなかったので拒否し続けて13年…
そんなに言うならしてあげてもいいかなということで…
 
2020年、亀甲ウーマンはアナルを解禁します!!
 
皆様応援してくださいね!