センシュアルトーク<sensual talk>

官能的猥談 性ニマツワルエトセトラ

縄酔いという名言

火曜日の深夜、いかがお過ごしでしょうか亀甲ウーマンです。

 

誰も気になっていないとは思いますが、私がなぜ亀甲ウーマンという名前なのかと言うこと…。

2つの理由がありまして

 

1つは醤油が好きだということ

つまり

キッコーマンからのキッコーウーマン

 

キッコーマンのキッコーは

亀甲なのはご存知ですよね?

 

亀甲というと、亀の甲羅

縁起が良い言葉なのですが

 

亀甲というと

もう一つ

あの言葉を思い出しませんか?

 

そうです

亀甲縛りです。

 

私はSMの趣味はないのですが、以前お付き合いしていたこのブログには何度か登場している「I氏」がSM好きだったという事で、

SMプレイの代表格である緊縛プレイというのをした事がありまして。

 

その時の話なのですが、

代表的な縛り方である亀甲縛りをして頂いたんですね。

私は初めての経験で、どんな風にするんだろうとドキドキしておりました。

鏡に写しながら、私の肉体が強調される様に縛られてゆく。

 

嗚呼…美しい…

と自分の身体に対して思った。

 

縄は女性の身体を綺麗に魅せる為のものなんだよ

とI氏は教えてくれた。

 

亀甲縛りが段々と完成してゆく…

 

シュルシュルという縄の音がとても官能的に聴こえてきて

私は痺れるような感覚がした。

 

それを素直に伝えると

I氏は

「それは縄酔いって言うんだよ…」

フッ

スカした顔で言ってきた。

 

縄酔い

 

名言じゃないか…。

 

そしてその後セックスをして

裸に縄のまま

コートを上に羽織り

夜の街を散歩をした。

 

たまに変態みたいに

コートをバッって広げてみたりした。

人が少ない所でね。

 

亀甲縛りからの

亀甲ウーマンという名前になったとさ。