センシュアルトーク<sensual talk>

官能的猥談 性ニマツワルエトセトラ

ふんどしが実らせた恋路

ごきげんよう亀甲ウーマンです。

 

私と夫の出会いですが、実は夫は当時働いていた職場でのお客様でした。

 

出会いというのは不思議ですね、当時私は恋人がいましたし、お客様に対して恋愛感情を持つなど、思ってもいませんでした。

 

まあ、それはさておき、

ある日、夫が本をプレゼントしてくれました。

 

その初めてのプレゼントは

<恋の腹痛、見ちゃイヤ!イヤ!>

というマニアックな本でした。

 

なぜこれ?!

と思ったのですが、

読んでみたらハードな内容でしたが、真髄は共感できるものがあり、面白い本でした。

 

私も何かお返しがしたくて考えたのが、

「そうだ、ふんどしをあげよう」(そうだ、京都 行こう風)

 

当時、私はものすごくふんどしが気になっていて、自分のふんどしと、夫へのプレゼントを探して選んでいる時、

 

あ、もしかして私あの人の事好きなのかも…

と初めて感じました。

 

そしてその後

暫しの時を経て、付き合う事になりました。

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夫に初めてあげたふんどしがこちら。

 

この話をすると、友人に言われるのが、

当時23歳の女の子が気になってる男性にふんどしプレゼントするのも変わってるけど、

ふんどしもらって、引かないのがすごいよね

って。

それを言ったら、好きな女の子に書いてる内容がう○この本をくれる男性も変わってるけど…。

だから、「運命だね」

って言われます。

 

ちなみに、当時買ったふんどしですが、

私はここぞと気合いを入れたい時は今でも源担ぎのために履いています!

一枚の布タイプのものですので、

履くのと、トイレが少し大変ですが、とても身が引き締まりますよ。

 

皆様もどうぞお試しあれ。