センシュアルトーク<sensual talk>

官能的猥談 性ニマツワルエトセトラ

母親に見られたディルドの存在

ごきげんよう亀甲ウーマンです。

 

私は幼き頃からセルフプレジャーをしていた。

多分3〜4歳の頃からだと思う。

幼稚園の在園中に手淫している所を友達に見られ、その友達はいきなり私の手を掴み自分の鼻に私の手を持っていき匂いを嗅いで、

その後

苦い顔をした。

 

私は今でもその顔を忘れる事ができない。

 

時が経ち、手淫からローターへと変わり、

また20歳前後にはディルドを手に入れた。

 

紫色のスケルトン(スケルトン好き)の電池を入れてグネグネ動くタイプのものだった。

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1人でする時はほとんど挿入する事はしないのだけれど、パートナーと電話の際、盛り上がっていわゆるテレホンセックス的な事をした時に使用している事が多かったと思う。

ディルドはいつもは秘密の場所に隠していたのだけど、たまたま使用後のディルドを枕の下に隠して置いていた時に限って、母が布団を干すという最悪な事態が起きたりする。

 

家に帰宅して、私の学習机の上に丁寧にそそり立っているディルドと目が合う時、

わーーっと叫び出したくなるのだ。

 

ただ、救いがあるのが、母はその事には一切触れては来ないのだった。

 

母は昔からカマトトぶっている所があり、テレビなどでエロい事を話す時、隠語を使ったり、ピーが入ったりすると、

 

「え?なに?どういう意味?」

などと言うのだ。

 

私はそれが嫌いだった。

 

だから、母の中ではディルドもローターもなんだか分からないものとなっていたのだろうか?

 

否。

 

そんな事あるものか💀

 

ローターはまだしも、あんな卑猥な姿のディルドに違和感を感じない訳がない。

時にはコンドームを被せていた時だってあったのだ😳

 

流石にカマトトぶっている母だって気がついたはずだ🌋

 

しかしながら、そう言った事に対して何も言わないでいてくれた母に感謝しかない。

 

それに対して指摘したり、怒ったりする家族であったら、今の私はどうなっていたか分からない。その恥ずかしさから、憤りから、人を殺めていたかもしれないとさえ思ったりする。

 

ありがとう🌸

感謝の気持ちでいっぱいだ🌈