センシュアルトーク<sensual talk>

官能的猥談 性ニマツワルエトセトラ

望まれたい女

ホクロ取ったら妊娠しちゃうかもーと騒いでいる女、亀甲ウーマンです。

 

前回、34歳で子供を持たない決断したという話をしました。

 

そう自分が決めた事によって、スパーーンとモヤりが消えた事。

 

🌸親や親戚、その他誰に「子供は作らないの?」と聞かれてもモヤモヤしなくなった。

相手はただ聞いただけなのに、失望されている気分になっていた。

 

🌸兄弟や親戚、他人の子ももっと好きになった  

血を繋いでくれてありがとうと思うし、

私みたいなおばさんがいても面白いでしょ?って子供に勇気を与えるかもしれない。

 

🌸他人と自分を比べなくなった

 

誰だってないものねだりしちゃう時もあるけど、自分の幸せは自分で決める。

 

私があの時自分で決めた事は、わたしを大きく成長させたと思う。

そして、子どもを持たない事を決めたのに、なぜか決断する前よりも私の中の母性がドバーッと増えた感覚がある。

 

 

…だけど、本音をいうと 

自分が産みたい産みたくないはさほど重要ではなくて、

私は只々、望まれたい女なのだ。

 

俺の子を産んでくれと本気で言ってくれる人が現れたとしたら、

(産めるかどうかは別として)

全てを捨てて

そっちへ行ってしまう自信はアル笑

 

不思議な生き物ですね。

 

※産まないと選択した34歳の話は

その時点で決断した事は事実だけど、

その答えを出す前の9年、それからの5年程の揺れて絞り出した思いを

正直、正確に言葉にする事は非常に難しい。

 

だから多分何回も書き直します。