センシュアルトーク<sensual talk>

官能的猥談 性ニマツワルエトセトラ

男が愛してるという時

ごきげんよう

恋愛経験は少ないが、想像力だけは豊かすぎる女 亀甲ウーマンです。

 

〇〇な女シリーズ、

色々考えてみた

 

粘り強い女

絶対諦めない女

ストイックな女

 

自分で主観的に思うものだったり、周りの人に言われたりした事を

〇〇な女シリーズで夫に言ってみた。

 

そう思う?

といきたら、

あ、あぁ…そうかな?

と。

 

本当の事は自分の中しか分からないものじゃない?

他人からすれば(客観的にみて)、

無責任に

そうだね。

そうかも。

そうかな?の3択しかないものだと。

 

「〇〇な人」と他人が言う事は客観的な事実しか言えないのではないか。

例えば、指が5本ある女とか。

他人が言える事は本当はそれしかない。

 

などと、夫の話は、私が質問すればそんな感じの返答が返ってくる毎日である。

 

そんな事はさておき、

男が愛してると言う時とはどんな時?

と私は夫に質問した。

 

私は冒頭でもお伝えしたように、恋愛経験は少ないがその豊かすぎる想像力(妄想力)によって恋愛相談を受ける事が多々あり、その情景の中に入り込んでアドバイスするのが好物である。

 

具体的な事柄を【男性視点のサンプル】として夫の意見、考えを聞く事がある。

 

男が愛してると言う時、

 

「そこには確かな愛がある」

 

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文化的に

日本人にとって

愛してるという言葉は日常的ではないもの。

 

愛してるという言葉は、割と重く、軽々しく言えるものではないという認識があると思う。

そこには、浅い深いに関係なく、確実に〈根を張った〉愛が存在していなくては、居心地の悪いものになってしまうという不思議な言葉だと私は思う。

 

特に男はそんな簡単に「愛してる」と言わない。

 

じゃあ男から愛してると言わせるにはどうしたら良い?

 

サンプル(夫)によると、

「愛しいと思わせる」

どんな時に愛しいと思うかというと、

同じ時を、物を、気持ちを「分かち合う時」。

 

気持ち、心に近づきたい

理解したい

知りたい

只々知りたいと相手を想う

 

そして、

それを知り、理解した時、

シンパシーを感じ、

与えたいと、分かち合いたいと思った時、

 

男は女に

「愛してる」という。

 

【サンプル(夫)】による研究結果は以上である。

 

〈後日談〉

このように、夫は私の質問に対して至極丁寧に長く長ーく話し、途中で違う話になり、私は飽きて、面倒くさくなる。

そして喧嘩になる。

お決まりのパターンである。

お互い【良い加減】をそろそろ学習した方がよいよね。トホホ。