ごきげんよう亀甲ウーマンです。
私は美容業界で20年近く働いておりましたので、女性だらけの社会で生きて来た訳ですが、それはそれは私にとっては居心地が良く不満に思う事が無かったのです。
女性が多い職場を苦手とおっしゃる方も世の中には多いのかもしれません。
そりゃ色々ありますよ。
人間だもの。
だけど、そこに男性がいたとて、変わらないのではないのかと私は思うわけで、
それはもしかしたら私が女性好きだからなのか、特異体質なのかわかりませんが、
とにかく女性社会だからといってネガティブに思うことは一切無く生きてきたのです。
諸事情により、ジムでパーソナルトレーナーになる事になり、
逆に男性の中で仕事をする様になって、感じた事がめちゃくちゃありました🤣
私がトレーナー業務をするにあたっての不安に思っていた事は、男性の中で仕事をする事でした。
経験がないから不安に感じてただけですが、実際私が思ったことは、
やはり男性であっても女性であっても私は同じだったという事。
誰に対してもニュートラルに接する事が出来ているかも知れないという事が私の自信になりました。
というのも、女性好き(恋愛対象としてという意味だけでなく)である事は自認はしているものの、男性が嫌いなのではないか?と思っている部分があったのです😅
男性に対して、今まで正直あまり興味はなくて、別に『知らなくても良い存在』と私は思っていたという事に気がつきました。
職場のスタッフは私よりも若い男の子ばっかりで、下手したら息子くらいの子もいて、自分がどうとかは関係なく、
普通に良い子だなとか、可愛いなとか、こんな事考えてるんだとか、仕事頑張ってるなとか、
間近で接してみると、
今までは『興味ない』から『生物として興味ある』みたいに感じる様になり、
何様やねんって感じですけど🤣
自分と違うものを知りたい、受け入れたいという気持ちになりました。
そもそも、誰一人自分と同じ人間なんていないのに、
みんな違うのに、なんでそんな風に感じていたのでしょう?
自分の知らないものは『知らなくても良い』って思ってたからなのかな。
色んな偏見やヘイトっていうのはこういう事なのかも知れない。
知る事、触れ合う事はとっても大事な事ですね🍎
この話には続きがあります👉
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