ごきげんよう亀甲ウーマンです。
数日前から、インターネット上でいわゆるアダルト🔞に関連するものが検索上に出てこなくてなってるらしい。
私が感じたのは、これは性というものが変革している時代に入ったのではないかという事。
どういう事かというと、男性の為の『女性の性』という概念が無くなる?みたいな。
女性の裸っていうのが、男性を刺激するものではなくなる。
男性の支配的な欲望を満たす為に女性の性が扱われなくなる。
映像や風俗、売春のようなものetc…。
今までは、それと引き換えにお金という対価が存在していて、お金が欲しいから、お金になるから、お金の為にそれを選択する、もしくは選択せざるを得ない環境だったり、
もしくはそうじゃない場合もあるかもしれないけど、
なんとなく、強い男性と、弱い女性。
そして、軽んじられ、蔑まれ、汚れてるという意識を生んでいた、女性の性。
それが変わっていく。
だってさヴィーナス像とか裸だけど、
性を刺激する為に裸な訳ではない。
軽んじられ、蔑まれ、汚れたものとは真逆のもの。
本来女性とは、女性の裸、体とはそういうもの。
温かく、美しく、柔らかく、神聖なもの。
だから軽んじてはいけない。
そういう時代になってきたのではないか。
すべてのアダルトなものが、支配的な男性の欲望の為にあったっていう時代は終わる。
男性の為に女性があるのではなく、
また、支配ではなく調和の為に、
性というものが、
内なる自分を大切にする為に、その恩恵を受ける為に存在する
という時代になっていく。
そんな風に感じています。